診療のご案内

整形外科

関節の病気

関節痛、変形性膝関節症（ひざの痛み）、関節炎、変形性股関節症、変形性肘関節症、関節リウマチ、バネ指、痛風、五十肩、肩腱板障害、腱鞘炎、大腿骨骨頭壊死など

脊椎と神経の病気

肩こり、腰痛、手足のしびれ、変形性脊椎症、変形性腰椎症、変形性頚椎症、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、手根管症候群、足根管症候群、坐骨神経痛、頚肩腕症候群、側彎症、腰部脊柱管狭窄症など

スポーツ障害・外傷

頚椎捻挫（むちうち）、打撲、捻挫、骨折、半月板障害、靭帯損傷、野球肘、テニス肘、アキレス腱断裂、各種スポーツ障害など

骨折・捻挫

肋骨骨折、大腿骨骨折、腰椎圧迫骨折、各種手足の骨折・捻挫など

その他

骨粗鬆症、ガングリオンなど

整形外科の詳細はこちら

内視鏡検査の詳細はこちら

内視鏡検査

大西病院では内視鏡検査は（富士フイルム社製ＬＡＳＥＲＥＯ及びオリンパス社製EVIS LUCERA）にて行っております。内視鏡検査では痛かったり、辛かったりした経験がある方も多いと思いますが、当院では前準備から検査の最中および終了後まで、より苦痛の少ないようにさまざまな対応をしながら検査を行っております。

大腸
内視鏡検査

大腸内視鏡検査では、大腸（結腸と直腸）と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、これらの部位に発生したポリープや癌、炎症などを診断します。組織の一部をとって調べたり（生検）、病変を内視鏡的に切除（ポリペクトミーや内視鏡的粘膜切除術など）することもできます。

おしりの病気（痔・肛門）

痔核、裂肛、痔ろう等でお困りの方、専門の医師による診察が可能です。
まずは、外来受診をお願いします。その後、肛門科専門の先生による診察日を決めさせていただきます。

痔とは、肛門や肛門周囲に起こる病気のことです。
痔には、「いぼ痔（痔核）」、「切れ痔（裂肛）」、「痔ろう（あな痔）」の3種類があります。このうちいぼ痔にはさらに肛門内部にできる「内痔核」と肛門の外側にできる「外痔核」に分けられます。直腸粘膜側の組織には知覚神経が通っていないため、肛門内部にできるいぼ痔（内痔核）では痛みを感じないのですが、市場腺と呼ばれる部分より下の皮膚部分には知覚神経が多く通っていますので、切れ痔や肛門の外側にできるいぼ痔（外痔核）には痛みを感じます。このように痛みの有無で痔のおおよその位置がわかります。また、歯状腺にあるくぼみに細菌が侵入して感染し、化膿した膿がトンネルを作って貫通すると、「痔ろう」になります。